thomsonbrandy.jp 2.0.7(2008-10-18) トムソンブランディ事業部

HOME > 商標初心者のためのQ&A

商標初心者のためのQ&A
商標初心者の方へ 商標って何? お金をかけて商標登録するメリットは? どうやって登録するの?いくらかかるの?

Q1 商標って何?

「商標」とは、商品やサービスにつけられている名前やマークのことです。

私たちの周りには、たくさんの商品やサービスがありますが、それらの商品やサービスには必ず名前やマークがついています。
商標は、商品やサービスに商標を表示することで自己を表し、同業種の商品やサービスとの識別をする標識の役割をしているのです。

商標の役割「三大機能」

1 出所の表示

商品やサービスの生産者、提供者を消費者に示す役割です。

消費者にとっては商標を認識することによって、自分の求める商品やサービスを間違なく手に入れることができ、その商品やサービスの提供者にとっては、自分の商品やサービスを他人のものと区別するための機能です。

2 品質の保証商品の品質またはサービスの品質を保証する役割です。

一定の品質を保った商品やサービスを提供することにより、消費者は、その商品に信用・信頼をおき、その商標を見ただけどのような品質の商品かわかるようになります。消費者は商標をみて安心して商品やサービスを購入することができるのです。商標の信用・信頼は、商品やサービスの品質を保証する役割を担っているのです。

3 広告・宣伝機能

商品またはサービスの広告的な役割です。
商標がパッケージや看板につけられたり、テレビのCMで使用されることによって、商品やサービスまたはその提供者を消費者に宣伝することができ、消費者に購入意欲をもたせる働きがあります。

Q2 お金をかけて商標登録するメリットは?

商標は特許庁に出願し、審査、査定を経て登録されたときに、権利が発生します。具体的にはどんなことができるのでしょうか?

<メリット1>

指定した商品やサービスについて、同じまたは似ている商標を他人が使用する事を禁止できる。

<メリット2>

指定した商品やサービスについて、同じまたは似ている商標を他人に使用された時、それによって被った損害の賠償や、他人が不当に得た利益の支払いを要求できる。

商標の機能は、使用すればするほど増大し、また、商品やサービスの提供者は長い年月をかけ、消費者に対して商標の価値を築いていくものです。そのため、その商標と同じものや似ているものを他人が使用することは、その商標の価値や機能を低下させてしまうことになり、その商標権の権利を侵害することになります。

※ 最近ではドメイン名も商標と同じように考えられるようになっています。

ドメイン名関連(登録)のサービスへ

Q3 どうやって登録するの?いくらかかるの?

登録の方法

上記でも述べたとおり、商標を登録するには特許庁へ出願しなければなりません。

出願書類に特許印紙を貼り付けたものを郵送、あるいは直接特許庁へ持参することも可能ですが、登録に至るまでは様々なやりとりを行うことが考えられるで、不安な方は特許事務所に依頼されると安心です。

また、登録までの期間ですが最近は審査期間の短縮化が進み、出願後6ヶ月程度で登録が認められるケースもあります。

登録までにかかる費用

出願にかかる印紙代として21,000円がかかります。1つの出願について複数の区分を指定する場合は2区分目以降につき、1区分追加するごとに15,000円の印紙代がかかります。

登録時にかかる印紙代として66,000円(期間10年分納付の場合)に区分数を乗じたものがかかります。5年分納付の場合は44,000円に区分数を乗じたものとなります。

また、これら印紙代の他に特許事務所に依頼する場合は別途手数料が必要になることがあります。手数料については特許事務所により異なります。

サービス紹介のページへ

豆知識1 豆知識1